楽天カードで簡単に楽天ポイントを貯める方法8選

楽天カードは年会費無料な上、ポイントの還元率が高いので、人気のクレジットカードです。
しかし、楽天ポイントを獲得するシステムがちょっと複雑で、ポイントの貯め方がイマイチ分かりづらいのが難点ですよね。
そこで今回は、楽天カードで簡単に効率よくポイントを貯める方法を紹介します。

貯めた楽天ポイントを効率よく使う方法
- 楽天ポイントは使い勝手が非常に良い
楽天ポイントを貯める方法
まとめ

貯めた楽天ポイントを効率よく使う方法

そもそも楽天カードには3つの機能があります。

クレジットカード
楽天edy
楽天ポイントカード

この中でも、楽天edyはプリペイド式の電子マネーで、楽天ポイントを使って残高をチャージすることができます。
つまり、楽天edyを使えば、普段の支払いにポイントを使えるのです。

楽天カードを申し込むときに、楽天edy機能を付けられるので、必ず選択するようにしましょう。

楽天ポイントは使い勝手が非常に良い

非接触決済
他社のクレジットカードで貯まるポイントは、一定数まで貯まらないと利用できないものがあります。
しかもポイントの交換先が、商品券やお米券などで、欲しい物に使えるわけではありません。
楽天ポイントは1ポイントから使えますので、他のポイントに比べて無駄がありません。

楽天ポイントを貯める方法

それでは、楽天ポイントを簡単に獲得する方法を見ていきましょう。
なるべく普段の生活で使っていれば、勝手にポイントが貯まっていくようなものを選びました。

普段の買い物をカードで支払う

レストランでクレジットカードを使う
楽天カードは、なんでも100円使うごとに1ポイント貰えるので、還元率は1%となります。
つまり、普段の買い物を楽天カードで支払えば、簡単にポイントを貯められます。

クレジットカードもかなり普及したので、使えないお店を探す方が難しくなってきました。
日々の生活費を楽天カードで支払って、ポイントを獲得しましょう。

1%と聞くと大した金額ではなさそうですが、年間100万円使えば、1万円分もポイントを貰えます。
そう考えると、かなりお得ですよね。

楽天edyを利用する

楽天edyの利用でもポイントが貯まります。
こちらは、200円使うにつき1ポイント貰えます。
一見、楽天カードで買い物した方が、お得に感じますが、そうでもありません。
楽天カードから楽天edyにチャージすると、200円につき1ポイント貰えるのです。
そのため、楽天カードと楽天edyでは、どちらで支払っても同じだけ、還元を受けることができます。

お店によっては、クレジットカードだと暗証番号やサインの記入など、少し面倒な場合があります。
IC読み取り機にかざすだけで決済可能なため、楽天edyを使える場面なら、こちらで払う方がスマートですね。

楽天市場利用でいつでも最低3%還元

楽天市場でお買い物をする際に楽天カードを使用した場合、SPU(スーパーポイントアップ)というキャンペーンにより、いつでも最低3%(100円=3ポイント)の還元を受けられます。
、ポイントの還元率が最大15%まで上がります。
気になるサービスがあったら、併用してみてはいかがでしょうか?

楽天市場SPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天カードで公共料金を支払う

公共料金の支払いを楽天カードに変えるだけで、ポイントが貯められます。
申し込みが必要なので、以下のURLから確認しましょう。
公共料金などのお支払い

他には、家の電気を楽天でんきに切り替えれば、その場で2000ポイントが貰えるキャンペーンもやっています。
楽天カードで支払えば100円で1ポイント貰える上に、電気代200円毎に1ポイント貰えるので、非常にお得ですね。

お店で楽天カードを提示する

楽天カードを提示するだけで、100円につき1ポイント貰えるお店があります。
楽天カードの支払ったポイントと二重に貰えますので、還元率は2%ですね。
楽天ポイント加盟店なら、直接ポイントを使うこともできます。
以下のURLから、よく使うお店をチェックしてみてください。
楽天ポイントカード: 使えるお店