貯金が苦手!という人にオススメしたいのが貯金アプリ『finbee』です。
finbeeは、自動貯金の仕組みで貯金が続かないといった人でも簡単に貯金することができます。
この自動貯金のシステムがすごく魅力的なんです。
- 飽き性で貯金が続かない
- 無料でいい貯金アプリを探している
- 貯金を楽に行いたい
こんな人でも、いつの間にかお金が溜めることができる貯金アプリfinbeeについて紹介します。
目次
貯金アプリfinbeeの仕組みは?
貯金ってなかなか貯めることができなくて難しいですよね。
挫折してしまう原因の一つに、貯金のルールがフワッとしているという点があります。
- 余った分はとりあえず貯金
- お釣りを貯金
こういった貯金方法だと、自分の意思が重要になるため、甘えてしまうと貯金ができなくなってしまいます。
finbeeであれば、ほんの一例ですが、クレジットカードと連携しておけば700円の商品を支払った際に、あえて1,000円を支払うことで300円の貯金をしたりすることができます。
貯金も仕組み化してしまうのが、成功への近道です。
この他にも様々な使い方があり、アナタにあった貯金の方法を選択することができます。
貯める額の設定も貯め方もアナタに合ったもので楽しく貯金アプリが、finbeeの魅力です。
実際にfinbeeはどのような仕組みで貯めれるの?
finbeeは、銀行口座と連携できる仕組みになっており、finbee専用の貯金先口座を作成することができます。
finbee内にある様々な貯金方法をまずは、アナタ自身ができそうなものを選択し、クリアしたら銀行口座から専用の貯金口座お金が移るという仕組みです。
- つみたて貯金
- おつり貯金
- 歩数貯金
- チェックイン貯金
- ワンタップ貯金
- 空き枠貯金
- Zaim貯金
- マイルール貯金
上記の貯金方法を選択することができます。
ほとんどの貯金方法が自動で貯金できる仕組みとなっており、日常生活を続けているだけでいつの間にかお金を貯めることができるんです。
例えば、歩数貯金を選択した場合、ヘルスケアアプリと連動することで、1日決めた歩数を達成できた場合と達成できなかった場合で指定の金額を貯金することができます。
- 1日1万歩歩いたら500円貯金
- 1日1万歩歩けなかったら500円貯金
運動習慣をつけたいという人であれば、習慣を改善しつつ貯金もすることができるんです。
本来であれば、万歩計を確認して達成していたら、自分で貯金箱に入れるといった動作が必要ですが、finbeeであれば達成すれば自動で貯金されるため、その作業も必要ありません。
こういった貯金の仕組み化をすることで、楽しく・確実に貯金をすることができます。
もちろん、貯金元の口座に残しておきたい額を設定することもできます。
finbeeの使い方は超簡単!貯金ができる仕組みも満載!
finbeeの使い方はとても簡単で、ダウンロードしてからたったの4stepで完了します。
- ダウンロード&会員登録
- 貯金の目的を設定
- 貯金の仕方を選択する
- 銀行口座と連携する
1.ダウンロード&会員登録
finbeeは無料でダウンロードできる貯金アプリです。
iOSとAndroidの両方に対応しています。
会員登録もメールアドレスやお名前、生年月日の入力のみなので、簡単に登録が可能です。
2.貯金の目的を設定
次のステップでは、貯金の目的を設定します。
- ほしいものを買うために30万貯める
- 仕事をやめるために100万貯金をする
- 来月少し贅沢をしたいから5万円貯める
理由は人それぞれあると思いますが、やはり貯金の目的を決めることは重要です。
貯金の目的はリストがあるので、そこから選択できます。
3.貯金の仕方を選択する
目標を設定したら、8種類の貯金方法からやり方を選択します。
- つみたて貯金
- おつり貯金
- 歩数貯金
- チェックイン貯金
- ワンタップ貯金
- 空き枠貯金
- Zaim貯金
- マイルール貯金
貯金をする頻度と金額を設定して、自動で貯まる仕組み
例:毎週金曜日に5,000円を貯金する
クレジットカードでお買い物をした際に、余りを貯金する仕組み
例:1,000円で設定した場合、700円の買い物をした際に300円の貯金ができる
ヘルスケアアプリと連動をし、1日に歩いた歩数で貯金をする仕組み
例:1日1万歩歩いたら500円貯金、1日1万歩歩けなかったら500円貯金
よく行く場所などを位置情報で登録し、その場所に近づくと1日1回貯金される仕組み
例:会社についたら5,000円の貯金
アプリからいつでもどこでもワンタップで好きな額を貯金する仕組み
あらかじめデビットカードで使う上限を設定し、その上限と利用額の差額を貯金する仕組み
オンライン家計簿のZaimを使用し、おつり貯金や空き枠貯金などをする仕組み
自分で決めたルールで貯金できる仕組み
まさに普段している貯金方法がオンラインで可能なので、簡単に行うことができますね。
カードを使用した貯金の場合、タイムラグがあります。
- デビットカードの場合
- クレジットカードの場合
深夜に反映
通常2〜3日以内に反映
銀行口座と連携する
貯金方法を決めたら、最後に銀行口座と連携をします。
ここが少しネックで、全ての銀行口座が連携可能なわけではありません。
- 住信SBIネット銀行
- みずほ銀行
- 千葉銀行
- 北洋銀行
- 第四銀行
- 伊予銀行
- 百五銀行
- 中国銀行
- 東邦銀行
- 武蔵野銀行
現状では上記の銀行しか連携ができませんが、今後も順次追加されていく予定です。
連携可能な銀行口座がない場合でも、お試し貯金という機能があります。
お試し貯金を利用すれば、連携不要で実際にfinbeeでの貯金が可能です。
ただし、デビットカードを利用したおつり貯金、空き枠貯金ができないため、注意しましょう。
ここまで完了すれば、あとは普段通りの生活をするだけで貯金することができます。
finbeeの仕組みのまとめ
以上、finbeeの仕組みや使い方について紹介しました。
貯金をする上で、しっかりと目標額を決めて、楽しく貯金をすることが重要です。
finbeeであれば、自分の決めたルールで自動貯金が可能なので、いつの間にかお金が貯まっていたなんてことも夢じゃありません。
貯金が苦手という人は、是非一度試してみてくださいね。